衣替えシーズンに一番最初にすることは、あれでしょ?
2021年の夏も暑かったですが、9月になった途端、涼しさを通り越して寒いぐらいです。
春と秋に衣替えの前に下着を新調しています。
というのも、寒さ・暑さの本格的なシーズンになってからだと品切れでなくなってしまうんですよね。
コロナでお店にも気軽に行けないので、家族の分をまとめてグンゼのネットショップに発注しています。
8月末にグンゼさんに頼んだのは、だんなのボクサーパンツ、娘の1分丈ショーツ、私のインナーボトム。
寒冷地に住んでいるので、真冬用の「あったかシャツ」は欠かせませんが、まだシーズンではないため今回はボクサーパンツのみ。
メンズのパンツはネット限定商品もあります。
グンゼのパンツは丈夫なので、前のものがまだはけるんですけど、部分的に薄くなってくるので。
あと、娘には1分丈ショーツをまとめ買い。
大学生ですが、小さい頃からアトピーで化繊のものはかゆくなるのでアウト。
最近は暑かったせいか、普通のパンツだとゴムのあたる部分がかゆくてしようがないとのこと。
夜、寝ているときにかいてしまい、色素沈着をおこしてしまいました。
この1分丈だと、ゴムもゆるいし、色素沈着を起こした部分にもあたらなくていいというので、前のは捨てて総入れ替えです。
アウターにもひびきにくいし、お値段も手ごろです。
お得な3枚セットもあります。
これは綿をいっぱい使ってあるのも高評価です。
上の写真は後ろですが、1分丈っていうぐらいなので、少しだけ丈があるんですよね。
今回は黒も買いました。
なんですかねー、今の若い子って、ベージュとかピンク、嫌がるんですね。
私はインナーボトム。
↑ こういうタイプのもの。白いボトムのときは必須ですよ。
1枚ベージュを持っていたんですが、夏用のものがセールになっていたので買っちゃいました。
昨年のコロナ騒動から、ソーイングにはまっています。
ブラウスに始まって、最近はワンピース、スキニーパンツなどもつくれるようになりました。
お手頃なパターンと、ユーチューブのおかげで、何とか1人でも完成させることができます。
50代というと、あまりチープな生地の製品を身につけると、「残念」な感じになるじゃないですか?
そこそこ良い生地を買って、自分でつくれば「それなり」になるし、なんといっても楽しいし、節約にもなります。
ソーイングの技術も、やればやるほど上がりますしね。
最近も、こんな白いスキニーパンツをつくったので、インナーパンツが何枚かあるといいなってことで。 下着を新しくすると、おしゃれも楽しくなりますよね。